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SELECT INTO OUTFILE
On 1月 20, 2022 by adminSyntax
SELECT ... INTO OUTFILE 'file_name' export_options: ENCLOSED BY 'char'] ] ]
Contents
- Syntax
- Description
- Character- (文字列)。セット
- Example
- See Also
Description
SELECT INTO OUTFILE
は結果の行をファイルに書きます。 また、列や行のターミネータを使用して、特定の出力形式を指定することができます。 デフォルトでは、フィールドはタブ (\t
) で、行は改行 (\n
) で終了する。
このファイルは存在してはならない。 上書きはできません。 このステートメントを実行するには、ユーザーは FILE 特権が必要です。 また、MariaDBは指定された場所にファイルを書き込む権限を必要とします。 secure_file_priv システム変数が空でないディレクトリ名に設定されている場合、ファイルはそのディレクトリにのみ書き込むことができます。
LOAD DATA INFILE
ステートメントはSELECT INTO OUTFILE
を補完します。
文字セット
CHARACTER SET
句は結果を書き込むための文字セットを指定します。 この句がない場合は、変換は行われない(2進文字セット)。 この場合、複数の文字セットがある場合、出力にはこれらも含まれ、簡単に再ロードできない可能性があります。
異なる文字セットを使用する 2 つのサーバーがある場合、SELECT INTO OUTFILE
を使用して一方から他方にデータを転送すると、予想外の結果になることがあります。 MariaDBがエスケープ・シーケンスを正しく解釈するように、SELECT INTO OUTFILE
ステートメントとそれに続くLOAD DATA INFILE
ステートメントの両方でCHARACTER SET
句を使用します。
例
次の例では、CSV 形式のファイルを生成します。
SELECT customer_id, firstname, surname INTO OUTFILE '/exportdata/customers.txt' FIELDS TERMINATED BY ',' OPTIONALLY ENCLOSED BY '"' LINES TERMINATED BY '\n' FROM customers;
参照
- SELECT
- LOAD_DATA() 関数
- LOAD DATA INFILE
- SELECT INTO Variable
- SELECT INTO DUMPFILE
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