ハイチ国民の一時保護資格の再登録期間が延長
On 11月 7, 2021 by adminWASHINGTON- 国土安全保障省(DHS)は、すでに一時保護資格(TPS)を付与されているハイチ国民がその資格をさらに18ヶ月間維持しようとする場合の再登録期間を2014年5月2日から同年7月22日まで延長することになりました。
USCIS はハイチ人のTPS受益者ができるだけ早く申請することを強く推奨します。
国土安全保障省(DHS)がハイチに対するTPS指定の18ヶ月延長(2014年7月23日から2016年1月22日まで)を発表した際、TPSハイチ受益者からの再登録申請受付は2014年3月3日に開始しました。
約5万1000人のTPSハイチ受益者が再登録申請を行うと予測されています。 TPSは、2011年1月12日以降継続して米国に居住していないハイチ国民には適用されません。
2014年3月3日の連邦官報でハイチへのTPS延長を発表した際、DHSは、適格ハイチ人TPS受給者の雇用許可証(EAD)の有効期間も自動的に6ヶ月延長し、2015年1月22日までとしています。 これにより、期限内に再登録した適格なTPS受益者が、雇用許可証の失効なしにEADを受け取るための十分な時間が与えられます。 再登録を希望する人は、フォームI-821の申請料を支払う必要はありません。 ただし、14歳以上のすべての再登録者は、バイオメトリックサービス料金を支払うか、料金免除の申請を提出しなければなりません。 2016年1月22日までに雇用許可を得ようとするすべての再登録者は、I-765フォームの料金(または料金免除申請書)を提出する必要があります。 雇用許可を希望しない再登録者は、記入済みのフォームI-765を提出する必要がありますが、I-765料金を提出する必要はありません。 必要な申請料金を提出しない場合、または適切な文書による料金免除申請を行わない場合、再登録申請は却下されます。
今日の連邦官報に掲載された通知には、再登録期間延長の詳細が記載されています。 申請者はUSCISのウェブサイトwww.uscis.gov/tps、またはUSCISナショナル・カスタマー・サービス・センター(フリーダイヤル:1-800-375-5283)で詳細を確認することができます。 TPSフォームは、www.uscis.gov/forms、USCISフォームライン(1-800-870-3676)のフリーダイヤルにて無料で入手可能です。
コメントを残す